Capture One Pro 10.1がリリースされましました。
新機能追加と機能改善が含まれたサービスリリースです。
• PSDファイル表示をサポート: Capture One と Adobe Photoshopで簡単にファイルを受け渡しができるようになり、Capture One ワークフローからPhotoshopの処理に切り替えることができます。
• X-Transファイルサポートの改善: 富士フイルムカメラのユーザーのために刷新されたRAW処理プロセスにより、これまで以上にX-Transファイルを柔軟に調整・加工することができます。
• 新しいマスターリセット機能により、前後の画像表示操作がより手早く簡単になりました。
• スタイルワークフローの強化:スタイルツールのユーザーインタフェース刷新により、スタイル選択を簡単かつスピーディーに設定できます。
• トークンに対応したウォーターマークは、現像と印刷の両方で(例えばコンタクトシートのファイル名に基づいて)画像固有のウォーターマークが可能になりました。
• カラーホイールでベクトルスコープ方向が使用できるようになりました 。
• AppleScriptの対応が強化され、Macユーザーはより効果的に作業を自動化することができます。
新たに以下のカメラがサポートされました。
- Pentax K-70
- Pentax KP
- Panasonic GH5
- Nikon D5600
- Nikon D3400
- Fuji X-Pro 2
- Fuji X-T20
- Fuji X-A10
- Fuji XQ2
- Panasonic TZ85 ZS60 TZ80
- Panasonic TZ100 ZS100 TZ101
- Panasonic FZ2000/FZH1
- Panasonic GX8
新たに以下のレンズプロファイルが追加されました。
- Nikon AF-P DX NIKKOR 70-300mm f/4.5-6.3G ED VR
- Nikon 1 Nikkor VR 6.7-13 mm F/3.5-5.6
- Nikon AF-S NIKKOR 105mm f/1.4E ED
- Nikon AF-S NIKKOR 70–200mm f/2.8E FL ED VR
- Panasonic Lumix G X Vario 35-100mm F2.8
- Sigma 24mm F1.4 DG HSM | A #401
- Sigma 50-100mm F1.8 DC HSM | Art #693
- Sigma 85mm F1.4 DG HSM | A #321
- Sony DT 55-200mm F4-5.6 (SAL55200)
- Sony DT 55-200mm F4-5.6 SAM (SAL55200-2)
- Sony E 18–200 mm F3.5-6.3 OSS (SEL18200)
- Sony FE 100mm F2.8 STF GM OSS (SEL100STFGM)
- Sony FE 85mm F1.8 (SEL85F18)
- Sony Vario-Tessar T* FE 16–35 mm F4 ZA OSS (SEL1635Z)
- Tamron SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD
- Tamron SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD
- Tamron SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2
- Zeiss Distagon T FE 35 mm F1.4 ZA (SEL35F14Z)
- Zeiss Loxia 2.4/85 (E-mount)
- Zeiss Milvus 2/135 (ZE-mount)
- Zeiss Otus 1.4/28 (ZE-mount)
その新機能と強化された機能は以下のとおりです。
• PSDファイルの読み込みをサポート
- Capture One Proでは、PSDファイルをビューアに表示して、PSDファイルを編集するフロントエンドとして活用できます。
PhotoshopでPSDを編集・保存し、Capture Oneで互換性を保ったまま表示できます 。詳細情報はリリースノートを参照してください。
• 削除機能
- 画像削除が変更され、新しい機能が追加され、選択から削除のプロセスで制御機能が向上しました。
- 旧バージョン同様、アルバムにおける「削除」は、コレクションから選択したバリアントを削除します。
- カタログゴミ箱(新機能)に移動 - コレクションから削除し、リンクされている画像をカタログ/セッションゴミ箱に移動します。 これはカタログのアルバムを整理したり、オリジナルファイルを同時に削除する場合に便利です。
- 旧バージョン同様、ディスクからの削除でアプリケーションからファイルが削除され、オリジナル画像は(確認ボックスで承諾後)ディスクから完全に削除されます。
• 刷新されたX-transサポート:
- フジX-transセンサーカメラのユーザーは、Capture One独自のツールを更に活用できるようになりました。LCC、色収差解析、パープルフリンジ除去ツールなどは、すべてワークフローで使用できるようになりました。
- X-transファイルでもOpenCLがサポートされるようになりました。
- Capture One 10.1はフジ X-transの圧縮RAWファイルをサポートしました。
• ビフォア・アフター - Altキーを押しながらマスターリセットアイコンをクリックすると、調整前後のRAWファイルをスピーディーに確認できます。
• スタイルツールのUIは刷新され、多くのスタイルコレクションや、スタックされたスタイルコレクションをメニューで簡単にプレビューできます。
• トークンウォーターマーク
- 好評いただいているトークンがウォーターマークツールに採用されました。 数回クリックするだけでファイル名などのウォーターマーク動的に作成できます。また、他のツールと同様にトークンはテキストと組み合わせることもできます。 この機能は、印刷時のウォーターマークでも使用できます。
- ウォーターマークのテキストのクオリティが向上しました。これは特に小さいファイル出力で確認できます。
• カラー調整のベクトルスコープ・カラーホイール
- カラーホイールをビデオグレーディングアプリケーションで業界標準となっている「ベクトルスコープ」レイアウトに変更できます。
• AppleScript
- 多くの機能がスクリプティングディクショナリに追加され、パワーユーザーは新しい自動化
を組むことができます。 追加・改善された機能は以下のとおりです。
- キーワードのインポート、バッチ リネーム/バッチ カウンター、現在のコレクション、次のキャプチャー調整(構成)、カウンター出力、選択、カメラコントロール、ライブ表示の停止、フォルダ同期、調整クリップボード(コピー/ペースト)、ロギング/エラーメッセージの改善
• OpenCL UX初期化プロセスが改善され、環境設定上でステータス/結果/トラブルシューティングのヒントが表示されます。
ダウンロードはこちらから。
https://www.phaseone.com/ja-JP/Download.aspx